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プライドと偏見

Pride
★★★★★
2005/イギリス
キーラ・ナイトレイ

信じられないくらい、綺麗で、強い映画でした。エリザベスとダーシーの恋愛物語なんですが、2人がお互いのどこに惹かれあっていくのか、がものすごく丁寧に描いてあって、するりと映画に入り込めました。ダーシーは最初に見たときは表情も暗いし、全然かっこよくない(偏見)気がしたんですが、彼の行動を見ていくうちに、エリザベスと一緒に彼に惹かれていきました。単に美男美女が惹かれあうだけの恋愛ではないところが魅力の1つです。やはり、最初は嫌っていたというのがポイントかもしれません。

そして、ダーシーが見せる男気は、本当にかっこいいです。こんな恋人が欲しい!

挿入されている音楽もどれもすばらしかったです。ピアノ音楽も、ダンス音楽も、静かな曲と楽しい曲でメリハリが利いていて、飽きがこないです。

200年読まれている本なだけはあります。図書館で原作を借りて読んだんですが、ストーリーを省力しているところはあっても、大事なところは残してあって、うまく脚本を書いたな、という気がします。原作の魅力を壊してないですね。思わず、アマゾンで英語の原作、”Pride and prejudice”と、それをダーシーの視点から書き直した”Darcy’s story”というパロディ本を買ってしまいました。今、読んでる途中です。多少は古い英語っぽいですが、意外と英語が難しくなくて、読みやすいです。

Pride And Prejudice

Darcy's Story

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受信: 2006/07/31 20:27

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