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バベル

バベル スタンダードエディション
★★☆☆☆
2006/アメリカ

理解できない、というしかない。ひたすら暗い映画だったし、何を言いたいのかよくわかんなくていろいろ考えてしまいました。それっていい映画ってことなのかな。でも、好きじゃないです。そして、3時間は長すぎる。

映画自体はタイトルにあるとおり、「言葉が通じない」ことがテーマになった作品です。英語、アラビア語、日本語、手話、いろんな言語が出てきます。でも、この映画のメッセージが聖書に出てくる「バベルの塔神話」と違うところは、「人間は言葉が通じるからといって分かり合えたり、言葉が通じないからって分かり合えないってほど単純な存在ではない」ことではないかという気がしました。

ふと自分の周りを見回してみると、大きな事件は置いとくとして、すごく平和に見えます。誰かがものすごく怒ったり、悲しんだりってことにはなかなか出会わない。そんな風に、みんなが平気なふりをしてるから、世界はすごく平和に思えるけど、ホントは一人一人の心の中はぐちゃぐちゃなのかもな~、なんて思ったりしました。

私だって、心の中はそれなりにグチャグチャだけど、普段それを表面には出しません。みんながそうしてるのかも、ってことに気づかされた気がします。

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