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トランスアメリカ

Trans
★★★★★
2006/アメリカ

ずいぶんと長い間(10ヶ月??)更新していませんでしたが、久しぶりに感想が書きたいな~という映画に出会ったので更新します。

性転換手術直前の主人公が突然現れた17才の息子と旅をする物語、という突拍子もない設定の割には、普通の親子関係が描かれていてとても入り込むことができました。人にはいろんな悩みがあるけれど、特に親子に関する悩みは普遍的なものなのかもしれません。

映画の中で私が共感したのは、

①「自分に対する羞恥心」
自分を恥ずかしく思ってしまったり、自信がなかったりするのってすごくよくわかってしまいます。

②「親子間での見栄」
親子ってお互いにかっこよいところを見せようとして見栄張っちゃいますよね。私は結構そうなので、何となく「わかるなー」って思っちゃいました。

③「受け入れてもらえる嬉しさ」
そんなこんなが入り交じって、ごたごたしつつも、結局自分が受け入れてもらえる喜び、安心感っていいなぁ。としみじみ思います。これって、逆を返せば受け入れてもらえない恐怖があるからこそなのかもしれません。叱られることに安心感を覚える、みたいな矛盾した気持ちなんかもちょっとわかってしまいました。

最後に、全編を通して流れるカントリー調なBGMがとっても良かったです。変な設定の映画なので、嫌悪感ある人もいるかもしれませんが、普遍的なテーマの映画だと思います。

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