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12人の優しい日本人

122
★★★☆☆
1991/日本
脚本/三谷幸喜

久しぶりに見ました。昔見たときは本当に面白い!と思っていたんですが、今見るとそうでもなくてちょっとがっかりしました。

あとは、キャラクターに癖がありすぎて、気持ち悪かったです。ずっと怒鳴り合って、けんかして、人を馬鹿にして、というシーンが続くので、その辺も疲れます。

小さい笑いがちりばめられているのは三谷幸喜作品らしいんですが、物足りない感じがします。全体を通しての大きな笑いや、伏線が生きてくる爽快感やドライブ感がないのが寂しいところです。

陪審制については、考えさせられる所もありました。
・社会を構成するあらゆる職業、年齢の人間が集められて、議論が成り立つのか。
・実際に「死刑」判決を出した陪審員のその後の精神状態のケア
・と同時に、「死刑」判決を出したくない、良心の呵責を負いたくない、がために甘い判決を出す可能性があるのではないか。

自分が陪審員になったら…ということをやっぱり考えてしまいますね。

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