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ひみつの花園

Himitsu
★★★★☆
1997/日本
監督/矢口史靖

モチベーションって大事だなー、と思います。どんなことに挑戦する時も、動機が一番大切。それが例え不純なものであろうと。。。

ところで不純な動機って何でしょう?本来目指すものとは別のゴールがあること?もてたくて音楽を始める、とかもこの部類に入りそう。でも、本当に大切なのは動機が不純かどうかではなく、その動機をずっと持ち続けられるか、だと思います。すぐに飽きてやめてしまうなら、いくら高尚な動機があっても無意味ですから。

そんな意味で、主人公のお金に対する執着が羨ましいです。行動全体はお馬鹿なのに、お金のためならすんごい能力を発揮してしまう。世界を動かしているのは、こういう「不純」で、「継続的」なエネルギーなんだろうな、と思いました。

映画としても、よくできているな、と思います。冒頭で滝に流されていく主人公のマネキンやミニチュア模型がバレバレなのも逆に面白いし、登場人物達のすがすがしいくらいの無表情も良い味を出していました。面白かったです。

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