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いけちゃんとぼく

Ikechan
★★★★☆
2009/日本
原作/西原理恵子

常に自分を見守ってくれて、肯定してくれて、叱ってくれる。いけちゃんがいるから毎日を頑張って生きていける。

ちょっとドラえもんがのび太に果たしている役割に似ているな、と感じました。しっかり1人で生きていけるように見守るポジション。最終的にはゴールは自分が居なくても自立していけるように育てること。そんな切なさが前面に出ている気がします。蒼井優の吹き替えが切なくてはまり役でした。

この切なさは、親も一緒なのかな。うまれたばかりの子どもには母親が全て。庇護者がいないと生きていけない。それが、いつの間にか自分の社会を見つけて、巣立っていく。親って切ないですね。

親子ものではないけれど、見守られるあたたかさと、見守る切なさが混ざった、そんな映画でした。

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