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ある公爵婦人の生涯

Aru
★★☆☆☆
2008/イギリス/イタリア/フランス
キーラ・ナイトレイ

中世ヨーロッパの雰囲気の中にキーラ・ナイトレイがいる、ということで「プライドと偏見」を思い出しました。が、出来は雲泥の差です。映画自体のボリュームに乏しく、実話を元にしているせいなのか、ラストもすっきりしません。主人公の「自分だけが苦しんでいる」という自己中心的な感情に嫌気がさしました。

奔放に振る舞っているつもりでも、その時代の枠の中でもがいているだけの孤独な女性。その哀れな感じは出ていた気がします。主人公も、その母も、夫も、全員が社会の作った檻の中で苦しんでいる。社会制度が悪い、という結論でしかないのでしょうか。

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